こんにちは、在宅フリーランスのAkiです!
普段家に引きこもって仕事をしている僕ですが、毎日触るだけあってパソコンや周辺機器などには結構こだわってます。
そんな僕がロジクールのMX MASTER 3Sを半年以上使ったのでそろそろまとめておこうと思います。
先に言っておくと、高いだけあってめちゃくちゃ高性能です。
それではメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
ボタン数が多い 持ちやすい形状 静音設計が嬉しい ジェスチャ機能が優秀 | マウスとしては高め 持ち運びしにくいかも |
その辺にある普通のマウスとは全く違い、めちゃくちゃ高性能です。
ロジクール MX MASTER 3Sについて
ガジェット好きなら誰でも知っているスイスの有名企業・ロジクールが作るだけあってこのマウスはめちゃくちゃ優秀です。
色は白とグラファイトがありますが、僕はグラファイトを選びました。
裏面の上部には電源スイッチがあり、下部にはボタン一つで最大3台まで端末を切り替えできる切り替えボタンが付いています!
充電は全面にタイプCケーブルを挿して行います。充電しながらでも動きます。
それではメリット・デメリットを詳しく書いていきます。
メリット① ボタン数が多い
ロジクールのMX MASTER 3Sは7つのボタンが搭載されているため、通常のマウスのクリック・右クリック以外にも5つの動作がボタンに割り振れます。
僕の場合コピー、ペースト、進む、戻る、新しいタブで開くの5つをボタンに設定しているのですが、これが最強に便利です。
このマウスを買う前はAppleの純正マウスを使っていたのですが、もっと早く買い換えれば良かったと衝撃を受けました笑
戻る・進む、コピー・ペーストの全てがボタンひとつで済むのがこんなに楽だとは思いませんでした。
本当に、めっちゃ楽です笑
メリット② 持ちやすい形状
人間工学に基づいて作られているマウスなので、かなり変な形です笑
全然左右対称じゃないし、最初は『俺の知ってるマウスじゃない!』ってなりました。
けど不思議なもので、慣れるとこれが使いやすいんです!
人の指の長さはバラバラですし、左右対称のマウスよりも、ちゃんと考えて作られているロジクールのMX MASTER 3Sは圧倒的に持ちやすいです。
メリット③ 静音設計が地味に嬉しい
実はこれの前のタイプであるMX MASTER 3はマウスのクリック音が普通に聞こえるタイプでした。
しかし3Sに進化したことで、静音設計に様変わり…!
在宅フリーランスをしている身からすると、通話中の操作なども気にせずできるようになり、結構助かってます。
ジェスチャー機能が優秀
これが驚きでした。
実はMX MASTER 3Sには専用アプリがあるのですが、このアプリを使うと自分好みにカスタマイズできます。
特にすごいなと思ったのがジェスチャー機能で、〜のボタンを押している間に〜のボタンを押すといつもと違う操作ができるというやつです。
例えばこの設定であれば、ホイールの下のボタンを押しながら上下左右にマウスを動かしたときの操作を設定できます。
これがあれば無数に操作が設定できるので、ボタンが足りなくなることはもう一生ないと思います笑
デメリット① マウスとしては高め
ここまで考えて作り込まれているため、価格は決して安くないです。
そもそもマウスは質を無視すれば、電池式の物が1000円未満で買える中で1万円を超えるマウスはかなり高価な方です。
たまにしか使わないとか、一時的に必要なだけの場合はもっと安価なものを選ぶのもありかもしれません。
デメリット② 持ち運びしにくいかも
手にフィットして持ちやすい様に結構サイズは大きいです。
特に高さが結構あるので、持ち運びとかする際には若干かさばるかなとは思います。
横から見ると、結構な高さがあるかと思います…!
僕は基本的に家での作業が多いのですが、たまに外に出かけるときは”デカいな”と思いつつ、割り切って大きめのポーチに入れて持ち運んでいます笑
ロジクール MX MASTER 3Sのまとめ
ロジクールのMX MASTER 3Sを紹介してみました。
決して安くはないです。というよりマウスにしては高いです。
ですが、その価格も納得できるくらいの高性能さを備えています。
日頃から仕事でパソコンを使う人にはかなりおすすめできるマウスかと思います。
改めてメリット・デメリットをまとめます。
- ボタン数が多い
- 持ちやすい設計
- 静音設計が嬉しい
- ジェスチャ機能が優秀
- マウスとしては高め
- 持ち運びしにくいかも
- マウスひとつで進む・戻る・コピペ等操作を済ませたい人
- 普段からパソコンをよく使い、マウスの使用頻度も高い人
- ボタン操作を自分好みにカスタムしたマウスを使いたい人
パソコンを普段からよく使う人は、価格以上の価値を見出せる良マウスだと思います。
以下は記事内で登場したデスクとキーボードです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、良い在宅ライフを!
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