Apple Magic Keyboardを2年間ほぼ毎日使った感想

AppleのMagic Keyboardを使い始めて、2年が経ちました。

僕は普段仕事をする際にMacBookをクラムシェルでモニターに接続しているので、キーボードとマウスは必須です。

そのため僕はApple Magic Keyboardを2年間、ほぼ毎日使っています。

そんな僕が感じたメリット・デメリットはこちらです。

メリットデメリット
Macに最適化された配置(Touch IDも使える)
とにかく薄くて軽い
デザインがおしゃれ
他のキーボードと比較して低すぎる
汚れが目立つ
Apple Magic Keyboard メリット・デメリット
目次

Apple Magic Keyboardの特徴

Apple Magic Keyboardにはテンキーのあり/なし、JIS配置/US配置など複数のタイプがあります。

僕が2年前に買ったのは、テンキーなしのJIS配置タイプです。

電源スイッチは上部右側にあります。

充電式で、Lightning端子での充電に対応しています。

もちろん充電しながらでも使えます。

メリット① Macに最適化された配置(Touch IDも使える)

正直言うと、Magic Keyboardのメリットの中でこれが1番大きいです。

他のメーカーのキーボードだと配置がMacBookと違ったり、Touch IDもないので不便なんですよね…

ですがMagic KeyboardはAppleが作っているだけあって、command、option、controlなんかのキーもちゃんとあります!

特に、右上にTouch IDがあるのがとても嬉しいです!

普段からMacBookを使っていると、ログインや決済する際にTouch IDが使えないのが不便に感じるんですよね…

そういった意味でもMacBookに最適化されている点は最大のメリットだと言えます。

メリット② とにかく薄くて軽い

このキーボード、見てもらうとわかるのですが、めちゃくちゃ薄いです笑

ここまで薄く作られたキーボードを僕は他にみたことがありません。

もちろん重量も軽いため、持ち運びは簡単にできてしまいます。

普段在宅だけでなく、外での作業がある方にとっても嬉しいメリットですよね…!

メリット③ デザインがおしゃれ

これは好みもあると思いますが、やはりApple製品なだけあってデザインもおしゃれです。

やっぱりどうしても他のキーボードを使うと、それだけ浮いてしまうんですよね…

統一感を重視する方であれば、やはり純正のMagic Keyboardが1番良いかもしれませんね。

デメリット① 他のキーボードと比較して低すぎる

このキーボードのメリットでもある薄さですが、とにかく薄すぎるので、慣れるのに少し時間がかかりました!

そしてこのキーボードに慣れると、今度は他のキーボードに違和感を感じる様になってしまうかもしれません…笑

僕の場合はMagic Keyboard以外を触ることがないので、一度慣れてしまえば特に気になりませんでした。

デメリット② 汚れが目立つ

もうこれは仕方ないのですが、汚れはやはり目立ちます。

キーボードの手の触る部分がしっかり白なので、どうしても汚れるのは避けられないですね、、

特に裏面なんか真っ白なので、知らないうちに汚れていたりします…笑

こまめに掃除する人や、汚れても気にならない人は良いかもしれませんが、そうでない人は気になってしまうかもしれません…!

定期的に掃除して綺麗に保ちたいですね。

Apple Magic Keyboardのまとめ

今回はApple Magic Keyboardについてまとめてみました。

正直キーボードってかなり好みが分かれるのですが、MacBookを使ってきた人であればこのMagic Keyboardはおすすめできるかと思います。

それくらいTouch IDとかが便利なんですよね…

改めてメリット・デメリットをまとめます。

Apple Magic Keyboard
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • Macに最適化された配置(Touch IDも使える)
  • とにかく薄くて軽い
  • デザインがおしゃれ
デメリット
  • 他のキーボードと比較して低すぎる
  • 汚れが目立つ
おすすめな人
  • Touch IDを活用したい人
  • 普段他のキーボードを使わない人
  • MacBookのキーボード配置に慣れてる人

2年間ほぼ毎日使った感想ですが、僕はもうTouch IDのないキーボードは使いたくありません。

決して安くはないアイテムですが、長い間使うと考えるとよりMacBookに最適化されたMagic Keyboardを買うのは有りじゃないかなと思います。

以下は記事内で登場したデスクマットと電動昇降式デスクです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、良い在宅ライフを!

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