BilBilの電動昇降式L字デスクを買ってから5ヶ月が経過しました。
あなたは自宅で作業する時に、どんな環境でしていますか?
僕は仕事とプライベートの切り替えのひとつとして、”デスクで作業する”ということを大事にしています。
在宅フリーランスなので、ぶっちゃけどこでやっても良いんですが、やっぱり環境によって集中力や作業効率がめちゃくちゃ変わります。
今日はそんな僕が、本当に買って良かったと思えるBilBilの電動昇降式L字デスクについて書いてみます!
まずはメリット・デメリットを書いていきます。
メリット | デメリット |
---|---|
昇降するのが楽 メモリー機能が便利 配線に配慮された設計 L字なのでかゆいところに手が届く 絶妙に便利なフック(取り外し可能) コスパがめちゃくちゃ良い | デカいので場所を選ぶ 組み立てが少し大変 |
コスパが良く、機能面でも僕の欲しかった機能が全て搭載されているので、初めて買うデスクにはかなりおすすめできるかと思います。
BilBilの電動昇降式L字デスクをAmazonで買ってみた
僕は独立してから3年半ほど在宅フリーランスとして活動しているのですが、実は昨年くらいから徐々に家が手狭に感じることが増えてきて、今年の2月に引っ越しをしました。
その際に仕事部屋を1部屋作ったので、そのタイミングで新しくデスクを買い替えたんですよね。
そのデスクがBilBilの電動昇降式L字デスクでした。
僕の仕事部屋は5.6帖なんですが、こうして見るとなかなか存在感があります笑
実際に使ってみて僕はめちゃくちゃ気に入っているので、メリット・デメリットを簡潔に書いていきますね!
メリット① 昇降するのが楽
まずはその名の通り電動昇降式なので、ボタンひとつで高さを変えられます。
左右の上下ボタンを押すだけで、上下してくれて
これが1番低い高さで
これが1番高くした時の写真です!
足と天板の厚さを加えて71~117cmの間で高さ調節ができるので、かなり幅広い人に合うかと思います。
特に僕みたいな比較的小柄(163cm)な男性や女性にとっては高さを簡単に調節できるのは嬉しいですよね…!
メリット② メモリー機能が便利
これも電動式のメリットなんですが、好みの高さを記憶しておいて、ボタンひとつでその高さに変更する機能があります!
この1~4のボタンに高さを記憶させておけば、長押しなどすることなく好みの高さにすぐ変更できます。
僕の場合は普段使っている1番低い高さと、少し前傾姿勢になった時のちょっと高い高さ、立ってやる時の高さの3つを登録しています。
それぞれ何cmかはいちいち覚えなくても、ボタンひとつで呼び出せますし、奥さんやお子さんが使う高さを記憶させる…なんてこともできちゃいます!
メリット③ 配線に配慮された設計
デスク周りで必ずと言って良いほど話題に挙がるのが配線問題。
できるだけ綺麗にしたいと思うのは僕だけじゃないはずです。
BilBilの電動昇降式L字デスクはその辺がちゃんと考えられています。
この様に配線を通すための穴や壁との隙間を作るための凹凸が左右に作られています!
僕の場合モニターアームがあるので、凹凸があるとちょうどそこに取り付けられて助かっています。
配線も僕の場合はモニターアームの裏に貼り付けていますが
こんな感じで専用の穴から配線を通すのもすごく良い感じです…!
左右両方に穴・凹凸があるので、将来的に模様替えをして配置が変わっても対応ができる自由度の高さです。
メリット④ L字なのでかゆいところに手が届く
次にL字型ですが、正直これは買う前はいらないかな?と思っていました。
ただ、実際に使い始めると、もうL字じゃないデスクは嫌かもしれません…笑
活用方法は無限にあります。
- 何か小物を一時的に置く
- 飲み物やお菓子・軽食を置く
- iPadやサブPCを使う際に置く
- 頻繁に使うものを入れた引き出しを置く
自分のワークスタイルに合わせて様々な使い方ができて便利です。
僕の場合はコーヒー・小物類・タブレット・サブPCなんかを置くことが多いです。タブレットを置いて映画を流しながら作業したりもします笑
メリット⑤ 絶妙に便利なフック(取り外し可能)
これは好みもあるかと思いますが、デスク裏に取り外し可能なフックがあります。
僕は正直最初いらないかな?と思ってたのですが、あったらあったで何かしら使います笑
普段ヘッドフォンとかを使う人はここにかけておくと便利かもしれません。
ちなみにこのフックはネジで固定するタイプなので、いらない人は取り外すことも可能です!
メリット⑥ コスパがめちゃくちゃ良い
これまでのメリット①〜⑤までを兼ね揃えたデスクって、正直高いんですよ。
4~5万とか普通にしますし、有名なFlexiSpotとか山善とかだとL字じゃないのに平気で6~8万円したりします…笑
そんな中でこのBilBilの電動昇降式L字デスクは2万円台で買えちゃいました。
僕はちゃんとしたデスクを買うのは初めてだったのですが、やはりコスパが良いと手が出やすいなと感じました。
デメリット① デカいので場所を選ぶ
これはメリットでもあるのですが、このデスク結構デカいです。
僕は5.6帖の部屋を完全に仕事部屋として使ってるので特に問題はありませんが、それこそ1KだったりLDKで使うのであれば、場所を選ぶかもしれません。
必ず購入する前に寸法を確認して、設置場所に合うかは確認しておきましょう!
デメリット② 組み立てが少し大変
このデスクは結構大きい方なので、組み立てが少し大変かもしれません。
天板ひとつひとつはそれなりの重さがあるので、ケガなどには気をつけて、できれば2人で組み立てたいですね。
とはいえちゃんと説明書もありますし、それぞれの部品に番号も振ってありわかりやすいので、落ち着いてやればできると思います。
参考までに僕は1人で組み立てをしましたが、およそ1時間ほどでした。
BilBilの電動昇降式L字デスクのまとめ
BilBilの電動昇降式L字デスクについての感想を書いてみました。
組み立ては多少疲れますが、それも最初の1回だけなので、ワクワクしてるうちに終わりました笑
改めてメリット・デメリットをまとめます。
- 昇降するのが楽
- メモリー機能が便利
- 配線に配慮された設計
- L字なのでかゆいところに手が届く
- 絶妙に便利なフック(取り外し可能)
- コスパがめちゃくちゃ良い
- デカいので場所を選ぶ
- 組み立てが少し大変
- コスパの良いデスクを探している人
- 設置スペースが十分にあり、大きいデスクでもおける人
- 電動・L字・配線穴・凹凸・フックと全ての機能が欲しい人
正直設置スペースさえ取れるのであれば、どんな人にも使いやすい良いデスクだと思います。
もしスペースが足りない人は、コンパクトなL字じゃないタイプも有るので、そちらを検討してみてはいかがでしょうか?
作業環境は仕事の効率に直結するので、こだわって損はないかと思いますよ。
以下は記事内で登場した僕の愛用しているワイドモニターとデスクマットです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、良い在宅ライフを!
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