Anker Magnetic Cable Holderを3年間使った感想

AnkerのマグネットケーブルホルダーAnker Magnetic Cable Holderを使い始めてから3年が経ちました。

あなたは、デスク周りのケーブル類ってうっとうしいと感じたことはありませんか？

特にスマホ、AirPodsなどの機器を充電する充電ケーブル類が僕は気になってました笑

そんなケーブル類をカンタンにまとめられるアイテムなので、デスク周りに充電ケーブルが多い方は参考にしてみてください…！

まずはメリット・デメリットです。

メリット	デメリット
磁石なのでとにかく手軽 デザインがおしゃれ 設置が簡単	汚れがつきやすく、目立つ 貼り直せる回数に限度がある

昔はかなり散乱していたケーブル類が、Anker Magnetic Cable Holderを使いだしてから、綺麗にまとまる様になりました。

Anker Magnetic Cable Holderの使い方

裏面が貼り付けられる粘着面になってるので、好きな場所に貼り付けて設置できます。

本体と5つのマグネットがセットになっていて、そのマグネットを各ケーブルの接続部分の下につけておくことで、磁石で本体に簡単にまとめられます。

メリット① 磁石なのでとにかく手軽

通常のマグネット式じゃないケーブルホルダーでも、もちろんケーブルを纏めたり固定したりはできます。

ただこのマグネット式であれば、毎回ケーブル部分を穴から通して固定したり、外したりといった作業が全くありません。

本当にその辺に転がっているケーブルを拾って使うのと変わらないんですよね。

この手軽さはめちゃくちゃ良いのでぜひ1回実感してみてほしいですね。

ちなみにケーブルにマグネットを取り付けるのも、挟むだけなのでめちゃくちゃ簡単です。

メリット② デザインがおしゃれ

他のケーブルホルダーを使ってたこともあるのですが、どうしてもちょっと安っぽい作りだったりで微妙だったんですよね、、、

そのAnkerのマグネットホルダーはマットなデザインでおしゃれですし、色もブラック・ブルー・ホワイトと３色もあります！

かなりデスク周りにも溶け込んでいます。

ちなみに色はブルー以外にもブラック・ホワイトがあり、様々な部屋に使えると思います。

ちなみに僕は寝室には白を設置してます。色々なシチュエーションで使えるのも良いですよね…！

メリット③ 設置が簡単

実は設置がめちゃくちゃ簡単で、裏面のシールを剥がして貼るだけです笑

最初は後から剥がれてこないか心配でしたが、全く問題なく使えてます。

しかも普通の粘着テープとは違い特殊な加工がされているので、一度剥がしても水で流して乾燥させることで再度貼り付けることもできるんですよね…！

最大10回くらいまで貼り直しも可能とのことです。

デメリット① 汚れがつきやすく、目立つ

デメリットというデメリットが1つだけあって、マットな質感なので細かいゴミやほこりは若干つきやすいかなと思います。

やっぱり使っているとどうしても埃などの汚れはついてしまうんですよね…！

ただ、ある程度掃除する人であれば綺麗な状態を保つのは難しくないので、そこまで気にならないかなと個人的には思います。

ちなみに僕が試した中で1番掃除しやすかったのはセロテープでした。何度かペタペタすると結構綺麗に取れるので、ぜひ試してみてください！

デメリット② 貼り直せる回数に限度がある

裏面の粘着力ですが、一度剥がしても水で流せば10回くらいは貼り直せるみたいです。

ですが、逆に言えば10回までということ。こまめに模様替えをしたり配置を変える人は困るかもしれません…

一方で僕の場合は配置を変えることがほとんどないので、あまり気になりませんでした。

この辺は人によって変わってくるところかと思います。

Ankerのマグネット式ケーブルホルダーのまとめ

Ankerのマグネット式ケーブルホルダー“Anker Magnetic Cable Holder”について書いてみました。

磁石なのでかなり手軽で便利な一方、汚れやすさや貼り直し回数の少なさは人を選ぶかもしれません。

メリット・デメリットを改めてまとめます。

人によるとは思いますが、適度に掃除しつつそんなに配置を変更しない人であれば間違いなく便利です。

デスク周りだけじゃなく、寝室やリビングでも使えるので色々応用できて便利だと思います。

特に充電ケーブル類が多くて困っている人はぜひ検討してみてください。

以下は記事内で登場したアイテムです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは、良い在宅ライフを！