MOTTERU(モッテル)のデスクマットを購入して5ヶ月が経ちました。
正直僕は長年『デスクマットなんか要らない』と思っていましたが、その価値観を変えてくれたのがこのMOTTERU(モッテル)のデスクマットです。
今では『高いものじゃなくても良いからデスクマットは買った方が良いよ!』と周りに言うくらいには気に入ってます笑
それではメリット・デメリットを紹介していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
薄くてしっかりしてるので違和感がない 耐水・耐熱が意外と便利 デザインがおしゃれで、色の種類も多い | マウス操作は若干の摩擦を感じる クッション性がほとんどない |
コスパ良く、手軽に使える上にデザインや耐久性なども申し分ないので、デスクマットを初めて購入する方にはおすすめできると思いました。
MOTTERU(モッテル)のデスクマット ミニサイズを購入してみた
MOTTERU(モッテル)のデスクマットにはラージサイズ(75cm×40cm)とミニサイズ(65cm×35cm)の2種類があります。
今回僕はスモーキーブラックのミニサイズを購入しました。どちらのサイズも2,500円ほどで買えます。
横60cm×縦35cmのサイズなので、ミニといえどそこそこの大きさはあります。
カラーはラージが9色・ミニが3色から選択できる様になっています。
裏面は全体に滑り止め加工がされており、普通に使う分にはズレてきたりもしません。
メリット① 薄くてしっかりしてるので違和感がない
MOTTERUのデスクマットは他のデスクマットと比較しても薄くて強いので、キーボードを上に置いて操作してもほとんど違和感がありません…!
そのため、僕はデスクマット自体は初めてでしたが、高さが変わったり不安定になることもなく普通に使えています。
分厚いタイプのデスクマットと違い、薄くて頑丈なので不安定にもならずキーボード操作にも違和感がありませんでした。
メリット② 耐水・耐熱が意外と便利
MOTTERUのデスクマットは耐水・耐熱仕様なので、飲み物をこぼしたり濡れてしまってもさっと拭けばそれでokです。
こんな感じで水をこぼしてしまっても…
サッと拭くだけで、すぐに綺麗になります!
僕は普段からコーヒーを飲んでるので、めちゃくちゃありがたいんですよね…笑
メリット③ デザインがおしゃれで、色の種類も多い
MOTTERUのデスクマットは色合いがくすみ系の色なので、原色系のタイプと違って良い感じにデスクに溶け込みます。
しかも色も種類が多く、ミニサイズの方に関しては9色から選べます!
そのためどんなコンセプトの部屋・デスク周りにも合う色が見つかるのではないでしょうか?
デメリット① マウス操作は若干引っかかりを感じる
MOTTERUのデスクマットはサラサラとした感じというわけではなく、若干ウェットなマットタイプなので、マウスポインタを動かす際に若干引っかかりを感じます。
これはそもそも他のマットでも起こりうることなので、そう言うものとして慣れていくしかないかなと思います。
僕の場合は慣れれば気にならなくなったので、意識するのは初めだけかもしれませんね…!
デメリット②クッション性がほとんどない
これはメリットと表裏一体なのですが、非常に薄くクッション性がほとんどないので、他の柔らかいタイプのマットと比べて手の疲れの軽減とかは少ないかもしれません…!
この通りめちゃくちゃ薄いんです…笑
キーボードの押し心地を変えたり、手首の負担を和らげたい!っていう目的の方はクッション性のあるタイプのマットを選ぶ方が良いかもしれませんね。
MOTTERU(モッテル)のデスクマットのまとめ
今回はMOTTERU(モッテル)から発売されている「MOTTERU(モッテル) デスクマット」を紹介してみました。
デスクマットって本当に色々あるんですが、良いのを購入しようとすると7,000~8,000円くらいする物もあるんですよ…笑
デスクマットに興味あるけど“いきなり高いのはなぁ”という人にとって、このMOTTERU(モッテル)のデスクマットはかなりおすすめです。
改めてメリット・デメリットをまとめます。
- 薄くてしっかりしてるので違和感がない
- 耐水・耐熱が意外と便利
- デザインがおしゃれで、色の種類も多い
- マウス操作は若干の摩擦を感じる
- クッション性がほとんどない
- デスクに傷をつけたくない人
- 頑丈なデスクマットが欲しい人
- 安定感のあるデスクマットが良い人
- コスパの良いデスクマットが良い人
正直コスパも良く、使い勝手も良いので初めてのデスクマットにはかなりおすすめできるかと思います。
以下は記事内で登場した僕の愛用している電動昇降式デスクとワイドモニターです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、良い在宅ライフを!
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